いつもご覧頂きましてありがとうございます。春起業を考えておりましたが、収益を上げる段には至っておらず、今年はエビデンスと実績を積む年にしたいと思います。追々HPの中身もそれに合わせて変えて参ります。どうぞよろしくお願いいたします。
指圧と加圧もできるストレッチコードにつきまして、AIによるチャットを見て、補うべき点があると思ったその①コリをほぐすことが出来る仕組みは、コード内部のバネ用鋼線と、体との間で起きる摩擦により得られる適度な刺激によります。テニスボールやマッサージ器で得られるコリの刺激と同じです。筋肉に届く圧を備えている為です。厳密な装着方法をしなければ得られない効果ではありません。また、スポーツ後の筋肉の硬縮、ケガの後遺症などによる関節の可動域改善のためのリハビリ、日常生活で生じるコリなどを対象にしています。直接、ケガやご病気にご対応するものではありません。
その②dometyanは、10年間のリハビリを経験した個人が運営しているサイトです。経験を元に、商品の開発を行い発信しています。どうぞよろしくお願いいたします。
日常の動作から
つたない絵ですが、どうぞ日常をご想像下さい。下向きの動作や、肩甲骨が開きっぱなしの動作が多いのではないでしょうか?コリを感じやすい首肩腰、股関節は、どの位緊張しているのでしょうか?そして、何故体のコリが、連鎖障害をおこしてしまうのでしょうか?分からないことだらけでした。
でも、指圧と加圧もできるストレッチコードを装着すると、いち部分痛気持ち良い部位があり、コリを実感することが出来ました。体は繋がっていて、筋肉の緊張によって腱が引っ張られていたのです。それで姿勢が崩れたり、痛みが出たり、症状が長期間に及ぶと、関節をも破壊してしまっていたのです。
図にするのは難しく省略していますが、実はコリがある関節はねじれています。本来関節が回転することで運動ができ、関節は元の位置に戻るのですが、筋肉が緊張していると腱が引っ張られ、関節が回転不足となりねじれが生じ、そして他の関節も追随し、連鎖障害が起きます。
頸椎脊椎腰椎も小さな関節の集まりです。骨がすり減って神経を圧迫、管が狭くなって神経を圧迫。これらは筋肉の緊張からくるもので、緊張をほぐし鍛えれば、症状は改善されると信じています。
首肩周りのコリをほぐし、血流が改善されることで良くなるものもあるのでは?私の場合は原因不明で角膜が剥がれ、見えなくなり痛くて大変でした。癖になると言われていて、案の上疲労が溜まった時に再発。三度目は、首肩周りに指圧加圧…を装着したら治まり、通院せずに済みました。無論私のように自己判断せず、通院されることがおすすめではありますが、血流が悪いことで多くの症状が出ると実感した経験談です。
痛みは筋肉の緊張から
ご覧頂いたように、寝ている間重力によって、筋肉は緊張し続けます。動いているときは何ともなかったのに、夜痛みが出てきたとおっしゃるのは、緊張していた筋肉が、長時間同じ姿勢をとることによって、より緊張して神経を圧迫してしまうからです。
骨は痛みを感じません。筋肉が緊張すると、神経が入る管の中の腱が、神経を圧迫することで痛みが生じます。*但し、例外もあります。
開発のきっかけ
追突事故により、外傷性の頸椎ヘルニアや腰椎ヘルニアなどを経験し、元々関節リウマチを長年患っていたこともあり、10年間リハビリを受けさせて頂きました。担当下さった先生が、「もっとみることが出来れば良いのだけれども…」とご心配下さり、その経験から、体のコリをほぐし、筋肉を鍛えることを目的とした商品の、研究を開始いたしました。そしてようやく完成しました。是非ご覧下さい。
加圧と指圧とストレッチができるサポーター 特許取得済
指圧加圧コード内部には、高弾性のバネ用鋼線が入っているためご装着頂くと、普段気がつかないコリをご実感頂けるかもしれません。関節を動かして頂くと、摩擦でコリを刺激!細紐状だから多くの部位に装着可能です。
人には指圧してもらいにくい足の付け根や、マッサージ器でしか指圧できない肩まわり。コリがたまりやすい脇の下なども、タイム関係なし、ご自分のペースでマッサージして頂けます。バネ用鋼線が、関節を動かす筋肉には負荷となり、筋肉を鍛えることができます。
長尺タイプの指圧加圧コード
腕や脚の緊張で、肩甲骨や骨盤がグラつくことを抑えながら、コリを刺激しほぐし、筋肉を鍛えることができます。
細紐状だから、様々な部位にご対応。上肢と下肢両方に、装着したイメージです。
指圧加圧ストレッチコード
指圧加圧コード、指圧加圧ストレッチコード、皿バネパッドをお使い頂くと、体中のコリをほぐし、筋肉を鍛えて頂くことができます。
商品:指圧加圧コード
商品:指圧加圧ストレッチコード
商品:皿バネパッド
ここで加圧と指圧とストレッチができる仕組みについてご説明させて頂きたいと思います。仕組みはバネ用鋼線を主とした構造にあります。
弾性力があるバネ用鋼線を、衝撃吸収力のあるシリコンチューブに通し、先端が出てこないように防水収縮チューブで処理をしました。その後、ばね用鋼線を通したシリコンチューブを、抗菌加工を施したコードに通しました。このようにしてマッサージ器や人の手のように、筋肉に届く圧を備えた、体に巻き締めることのコードの主体部が出来ています。
弾性力とは、押されても押し返し、元の形状を維持する力のことです。バネ用鋼線 のもつ特性から、コイルバネの材料として広く使われています。
指圧
ご自分では気がつかなかった筋肉や腱のコリを、ご実感頂けるかもしれません。ご自宅や職場でも、くつろぎのひとときにマッサージ♪可能です。
加圧
貴重なお時間に、指圧と加圧トレーニングが同時に行えます。
ストレッチ
ストレッチする方法は、指圧加圧ストレッチコードを、骨と骨のつなぎ目である関節に、関節に向かって巻き付けて頂くと、バネ用鋼線を巻き付けることで蓄えられるエネルギーが、筋肉の硬縮を抑える力となります。 手首足首にご装着頂くと、勝手にストレッチするバネ用鋼線の、蓄えられたエネルギーをご体感頂けます。
負荷と骨
突然ですが、「転んじゃダメだよ 」と外の会話が聞こえてきて、思い出したことがあります。「正直驚いた! 」と整形外科のお医者様に言われたことです。何故かというと、今から約20年程前に追突事故に遭い、首肩の外傷性ヘルニア以外にも、肩板が一部断裂し、左腕が上がらない状態になりました。レントゲンで水が溜まっていることを知り、それから約7年後のレントゲン撮影。何ときれいな骨になっていたから、お医者様も驚かれたのでした。
「強いお薬も飲んでいないので、どんなにボロボロになっているかと思っていた」とおっしゃいました。事故後、シャンプーするにもどっこいしょと、上がらない左腕を膝の上に持ち上げてやっていましたが、今ではドライヤーで髪を乾かすことも自然に…。試作品ではありますが、開発したサポーターを使っていました。
バネ用鋼線が負荷となり、骨も鍛えてくれていたのです。骨に適度な負荷(圧力)がかかると、骨を作る細胞が活性化して、カルシウムが骨に沈着しやすくなるそうです。逆に運動不足の状態が続くと、骨からカルシウムが溶け出し、骨がもろくなってしまうそうです。サポーターの圧が、骨にも良いのだと実感しました。
皿バネパッド
緊張度合いが強く、コードの圧だけではもの足りない部位にもご使用頂けますが、特に足裏にもお試し下さい。歩く際に、関節にかかる重力を衝撃吸収するため、関節を保護しながら歩いて頂けます。同時に、緊張した筋肉をほぐして頂くこともできます。
コードの装着方法
伸びるB面ファスナーで部位を巻き締め、コード主体部(バネ用鋼線を通したシリコンチューブ)も巻き付けたら、他端に取り付けてある伸びるB面ファスナーの、裏側のフックで止めて頂くだけの簡単装着です。
⚠但しご装着時、筋肉が緊張してくると、ねじれようとする圧と、抑えようとするコードの圧との間で、強い摩擦が生じてしまい、皮膚が赤くなったり痒くなったりすることがあります。皮膚を摩擦から守るために、衣類などの上からご装着され、こまめに皮膚のチェックをされることをおすすめします。
簡単装着図1
簡単装着図2
使用上のご注意:指圧加圧コード及び指圧加圧ストレッチコード共通です。